20代で人材紹介サービスの部長代行に

入社後2年間は人材派遣サービスの営業を経験し、17年からクリエイティブ職専門の人材紹介サービスに従事。21年に課長に昇進し、さらに22年4月からは部長代行として部全体の売上向上のための施策立案にも携わっています。20代であっても、年次に関係なく挑戦できるのが当社の良いところです。結婚もしていますが、ライフステージが変わってもキャリアを継続できるため、女性管理職も年々増えています。

キャリアを歩む中で大切にしてきたのは、「プライベートを犠牲にしない」ということです。キャリアもプライベートも妥協したくない。だからこそ、仕事時間はだらだらやるのではなく、計画的に集中して取り組むようにしています。管理職になったときには、「仕事ばかりの生活になるのではないか」という不安もありましたが、仕事にもプライベートにも全力で向き合うことで、どちらも充実させることができています。

サービス発展に向け、
部全体の営業戦略を牽引

サービスをいかに拡大していくかは、部長代行でもある私のミッションです。目指しているのは、顧客企業や候補者から感謝され、永続的に求められるサービス。そうなることができれば、売上も自然とついてきて業界No. 1のサービスになれます。AIなどで自動化できるところは自動化しつつ、人がやるべき業務に集中できる体制を整備するのが当面の方向性。伸び代はたくさんあるので、楽しみながら取り組めています。