自社で運営する人材紹介サービスサイトの開発保守
新卒で小さなソフトハウスに入社しましたが、新しい技術に携わっていきたいという想いから転職することに。マイナビワークスに入ったのは、人材業界に将来性を感じたことに加え、自社開発に携われる点に魅かれたからです。入社後に従事しているのはジョブ20'sという人材紹介サービスサイトの開発保守です。自社開発で仕様決定段階からアイデアを出していけるところに、エンジニアとしてのやりがいを感じています。
開発を通じて
主体的にサービスを作っていく
ジョブ20'sは比較的新しいサービスであり、サイト自体がサービスの基盤となります。そのため、エンジニアとしても単に「サイトを作る」というのではなく、「自社サービスを作る」というマインドが大切です。コンセプトを理解しておかなければ、各機能の意味がわからなくなってしまいますからね。考えるべきことは多いですが、主体的にサービスを拡大していけるところは社内エンジニアの醍醐味といえるでしょう。
スケジュールが立てやすいから
働きやすい
自社開発ということで、ユーザーが提供するサービスについてより深い理解が必要な点は、転職して変わったことの一つです。候補者が顧客企業に採用されるまでのプロセスを把握し、求職者の心理を想像しながらサイトの機能に落とし込みます。また、自社開発でスケジュールが立てやすいため、働きやすさも改善されました。残業はやっても1時間程度、有休が取得しやすくなったのも転職してきて良かったポイントです。
一日の流れ
1DAY Schedule
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START
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9:15出社。タスク確認
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10:00ソースコードレビュー
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12:00同僚とランチ
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13:00開発チームでの会議。進捗・状況の確認
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14:00新規機能の要件定義
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15:00新規機能の開発 or 既存機能の改修
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19:00退社